ジャカルタをはじめとする東南アジアのお店では 色とりどりのフルーツ がたくさん並んでいます。
日本でもお馴染みのものもあれば、「これは何!?」と思わず凝視してしまうようなものまで……。改めて観察してみると一見普通のスーパーマーケットでも面白い発見がたくさんありますね。
ぜひ機会があれば、インドネシアならではのフルーツも試しに食べてみてください!
ちなみに、個人的には 青いマンゴー が大好きです!
黄色く熟したマンゴーが一般的かと思いますが、野菜感覚で東南アジアでは熟れる前のマンゴーを食べることがあります(カンボジアのとある村を訪れた際に、近所の方からいただきました)。
食感はりんごのようにシャキシャキしていて、味はかなりすっぱいです!塩や唐辛子をつけて食べることもあり、デザートというよりは漬物の感覚に近いかもしれません。暑い炎天下で食べると、口の中がさっぱりして元気になれます。まさに その地域や気候に合わせた食べ方 ですね。
そして、スーパーや店先で異様な存在感を放っているのが ドリアン !!遠く離れていても強烈な匂いですぐにわかります笑。
ドリアンへの反応は個人差がだいぶ大きいと思いますが、こちらも個人的には嫌いではありません。新鮮なドリアンであれば、そこまで匂いも強烈ではありませんので、チャレンジしてみたい方はぜひ!旬は国によって若干異なるそうですが、11月〜1月前後のようです。
(ちなみに、ドリアンとアルコールは組み合わせが良くないので、大人の方は食べる時に気を付けてくださいね!)
今回のInstagramではご紹介しきれなかったフルーツもまだまだたくさん!
それぞれの フルーツの産地や輸出入 などについて調べてみても面白いかもしれませんね。 栽培環境と気候 にも密接なつながりがあるので、地理の学習にもぴったりです。
教科書や地図帳での机上の学習に、実体験が加わると学びはさらに深まります。ぜひ 「百聞プラス一見」の力 を身につけていきましょう!
佐嶋