先日、コマバで中学生向けの総合学習を行いました。テーマは「チーム(集団生活)の力」と「話し合い」です。
生徒たちは、チームで協力しながらいろいろな課題に挑戦しました。
授業のはじめに伝えたのは「多数決は禁止」というルールです。
普段、意見が分かれるとつい多数決に頼ってしまいがちですよね。
でも今回は、少数派の意見も尊重して、みんなが納得できる方法を考えてもらいました。少数派の気持ちに寄り添いながら、新しいアイデアを出すことが目標です。
まずはNASAゲームで体験学習。
宇宙船が墜落したときに必要なアイテムを25個から優先順位を話し合いで決めるというシンプルなゲームです。
「多数決では解決できないこと」をチームで考え、少数派の意見も大切にしながら話し合いました。最初は少し戸惑いもありましたが、みんなで意見を出し合う姿が印象的でした。
授業の後半は実戦形式です。
中学1・2年生は「ペーパータワー」、中学3年生は「マシュマロパスタタワー」に挑戦しました。
ある女の子のチームではパーツごとに分担して作業。
個人で作るチームや、計画に時間をかけすぎて作る時間が足りなくなるチームもありました。
あるチームは初めからみんなで1つのものを作るのではなく、あえて初めは個人で作り、失敗を共有してその後個人で作ったものを組み合わせて完成に向かっていました。
どのチームも最初からうまくいくわけではありません。失敗を経験しても、チームで話し合い改善する姿勢が素晴らしかったです。
こうして協力と合意形成の大切さを、体験を通して学ぶことができました。
家庭でも、マシュマロとパスタがあれば同じような挑戦ができます。
ちなみにKOMABAでは、
マシュマロパスタタワー 78㎝
ペーパータワー 84cm
が最高記録でした。
楽しく、学びの多い時間になりました。
学習塾KOMABA 四本