塾生通信「羅針盤」2024年3月号より

先日、新中 3 生に進路について話をしました。
内容としては、目標を持つ大切さや高校入試がゴールではなく、自分自身が理想の人生を歩むための第一歩だということを伝えました。
一人一人、真剣な眼差しで自分の進路や今後の人生について考えるきっかけとなったはずです。

新中 3 生は、受験生となり今までよりも長時間勉強することになります。
その中で、自分の支えとなるのが目標だと思います。
自分自身で高校入試も含めて今後の人生を考え、自分の支えとなる物をしっかり持ってこの1年間を過ごして欲しいと思います。

また、自分の人生を考えてアウトプットするために志望校を調べてくるという宿題を出しました。一人5分程度で発表してもらいます。
新中 3 生、一人一人が自分の進路について真剣に考え、どういう学校に興味を持ち、今後どうしたらいいのかを聞けるよい機会なので今から非常に楽しみです。(長津)