塾生通信「羅針盤」2019年3月号より

今年度の高校入試も残すところ一部の県の公立入試のみです。早い学校では10月末から入試が始まっていました。つまり早い生徒は11月には進路が確定していたということです。日本人学校では“早々に受験が終わった生徒”と“本番までまだ数ヶ月という生徒”が一緒に勉強することになります。海外で指導をしていると毎年この状況を目にしますが、その受験学年の結束力は“受験が終わった生徒”の振る舞いに大きく左右されます。勉強は個人でするものですが、受験はチームで乗り越えていくものです。ＫＯＭＡＢＡの受験生チームは、良いチームワークです。最後の1人まで応援をしましょう！

今年度の入試はまだ終わっていませんが、来年度に向けての入試は始まっています。3月10日(日)には高校入試座談会を実施する予定です。受験校選択の仕方やこれからの学習についてはもちろん、受験生としての心構えをお伝えします。新受験生チームの結成！