北海道胆振東部地震チャリティー授業

10月14日(日)「北海道胆振東部地震チャリティー授業」を行いました。

ご賛同いただいた保護者の皆様、参加してくれた生徒達、本当にありがとうございました。

低学年クラスでは、

「防災を学ぶ」をテーマに、自然災害について学び、災害が起きたときにどう行動すべきかを学びました。

私が今回の授業で嬉しかったことが２つあります。

１つは、今回の授業は何のために行っているのか、保護者の皆様が子どもたちに伝えてくれていたこと。

何で来たのか意味も分からず参加するよりも、数十倍価値があると思います。

保護者の皆様、本当にありがとうございます。

２つめは、子どもたちが真剣に「知ろう」としてくれたことです。

低学年ということもあって、言葉が難しかったり、実際に経験しないと分からないこともたくさんあったと思います。しかし、子どもたちは「どうして？」「なんでそうなるの？」という、「もっと知りたい」という気持ちを前面に押し出して、学んでくれました。

とても素晴らしいことですね。

こういう子どもたちの「もっと知りたい」という姿勢からは、私も学ぶところがあります。