先日、小6国語の授業で『言葉を学ぶ』という随筆文を扱いました。その中で著者は、「言葉を覚えると今まで見えなかったことが見えるようになり、世界が開けていく」と語っていました。言葉を知らないと自分の気持ちも上手に表現できなかったり、相手の意図を理解できなかったりすることもあるかと思います。「言葉」とは我々が生活する上で必要不可欠な物です。著者も述べているように言葉を多く知っていれば、その分、多くの人々とコミュニケーションを取ることが出来たり、様々な分野で知識を学ぶことができるはずです。そうすることで、自分の世界が広がっていきますね。この文章を読んで、日々の授業で私が生徒達に伝えたかったことと重なっており、とても参考になると同時に生徒達の「世界が広がるような授業」をしていかなければならないと改めて感じさせれました。
「言葉」に興味を持つことのきっかけは日常に溢れています。実際、著者の柴田武さんは今まで「トカゲ」と思っていたものに、「トカゲ」と「カナヘビ」の二種類あり、「カナヘビ」という言葉を知ってからはその姿を見つけると、これは「トカゲ」、これは「カナヘビ」という風にその違いを見つけ、今まで一つでしかしかなかったものが二つに見えるようになり、世界が開けたと語っています。様々なことに興味を持ち、その「言葉」を知ることによって、自分の世界が大きく広がっていくはずです。そのような経験を生徒達には多く経験して欲しいと思っています。
上がトカゲです
下がカナヘビです
違いは何だと思いますか?みなさんも自分で調べてみてくださいね。
「言葉」を扱う国語という教科だからこそ、生徒達が様々な分野に興味を持ち、「言葉」を知るきっかけになるような授業がしていかなければならないと感じました。KOMABAジャカルタ校に通ってくれている生徒達全員の世界が広がるように色々な言葉を覚えられるような授業を今後も授業をしていきたいと思いました。
長津