
少人数クラスできめ細やかな指導
−極端な先取りよりも完全基礎重視!−
KOMABAではお子様の第一志望合格に向け、少人数クラスで一人ひとりに対して手厚い指導を進めています。学習のカリキュラムは極端な先取り&発展ではなく、基礎の定着が計れるよう、毎時間の小テストなどを駆使して習熟を深めています。
また、KOMABAでは生徒たちの自主性を育てることが、学力を高めるのと同じくらい大事だと考えています。学校や塾で与えられた課題をこなすだけではなく、自らが「今何をすべきか」を考え、学習に向かう姿勢を育てます。
受験指導においては、ジャカルタの中学生は「いつ本帰国になるのか」「どこに本帰国になるのか」によって様々な選択を考えていかなければなりません。私たちは生徒はもちろん、保護者の方との連携を大切にし、いつどのような事態になっても安心して進路選択ができるよう、心がけて指導をしています。帰国子女入試と一言でいってもその形態は学校や地域によって様々です。これまでの傾向に加え最新の情報を提供し、進路指導を行っています。
帰国生入試に対しては、近年多様な観点で評価される学校が増えてきていますが、これまでの過去問題の分析と変更点をどこよりも深く分析し、自信を持って指導していきます。

−定期考査対策は計画的に−
日本人学校で年に5回実施される定期考査。塾でやや進んでいる学習をしているから、といって油断していると大変な結果が待っているかもしれません。KOMABAでは総合考査前に「理科」と「社会」の対策授業を実施。試験範囲の要点を解説し、対策教材で理解を深めさせます。国数英3教科に関しても、やはり試験前から対策授業を実施し、万全の体制で試験に挑ませます。
また学校に提出するワークについては、塾では試験の1週間前までに終わらせることを必須としています(もちろん、終わらせればいい、というやり方にならないよう目を光らせています!)。そうすることで、自分の弱点克服、苦手分野練習にしっかりと取り組めるよう、中学1年生のうちから習慣をつけさせていきます。
